朗読台本 詩 「こんぺいとうの夜空」
「こんぺいとうの夜空」
穏(おだ)やかな月明かりの下で
あなたにそっと抱き寄せられて
こんぺいとうの夜空に
甘く包まれる
私の胸は色とりどりに
あなたの言葉に
仕草(しぐさ)に染まる
ぬくもりは夢のよう
うっとりと目を閉じて
何度も確かめる
もう少しだけ、このまま
あなたの腕の中で
優しくながれる、この時間(とき)を
「こんぺいとうの夜空」
穏(おだ)やかな月明かりの下で
あなたにそっと抱き寄せられて
こんぺいとうの夜空に
甘く包まれる
私の胸は色とりどりに
あなたの言葉に
仕草(しぐさ)に染まる
ぬくもりは夢のよう
うっとりと目を閉じて
何度も確かめる
もう少しだけ、このまま
あなたの腕の中で
優しくながれる、この時間(とき)を